アッテンボローと山崩れ


角砂糖でしのぎます。
by getsuro

土木の夜打ち合わせ

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写真家の西山芳一さんと、有楽町のガード下で生レバーをつつきながら打ち合わせ。
話をしていくうちに若い頃のやんちゃ話などでて大いに盛り上がる。
西澤さんと共通する部分がいくつかあり、土木に魅せられる人の傾向をなんとなく知り楽しくなった。

19時半から飲み始めて3時間、一度締めようとしたときに、西山さんから「もう一軒行こうか?」とお誘いがあり「是非」とふたつ返事。
銀座エルメスのちょっと奥にある「山猿」という居酒屋に連れていってもらった。

田舎の個人経営居酒屋のような落ち着きのある空間で、70歳くらいの老夫婦が出迎えてくれた。
店に入った瞬間大将と女将が「西山さんに会えて嬉しい」と心の底から言っている場に遭遇して思わずホロリ。こういうお店を持っているといいね。

西山さんの話によると大将はその昔建設会社でダムを作っていたのだという。
で、女将は別の建設会社で事務をやっていたそうだ。大将はその昔発注者として女将と出会ったのだとか。大将は話し好きでいて、かつシャイ。たまに恥ずかしそうに女将ののろけを話してくれたのが印象的。

それから金髪のあちきを見て「あんまり髪を染めるものではないよ」と話してきたので、「髪を染めてなければ、次来た時に大将忘れちゃうでしょ?」って反論したら、それから10分くらい「さっきの気にしないでね。悪気はないから」って繰り返し。
「気にしてませんよ」と言っても「気にしないでね」の繰り返し。
居酒屋だから、毎日大勢の人と触れあってるだろうに、この心配の仕方。
マイッタなぁと思っていたら、西山さんが「大将は基本的に土木の人だから、わかるでしょって」。
いままで見学してきても思ったけど、土木の人たちって基本的にシャイで、気にしぃなんだよね。
大将は土木の世界から身を引いて10年以上経つだろうが、根はやはり土木の人だ。
なんだかその感じもすごく癒された。
この店にはたぶんまた来るだろう。
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by getsuro | 2008-01-17 00:28 | 携帯投稿
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