アッテンボローと山崩れ


角砂糖でしのぎます。
by getsuro

東京国際ファンタスティック映画祭「地下幻燈劇画 少女椿」

感想。イマイチ。
それだけで終わらせたくなる構成だった。

いやぁ作品自体がダメとかそう言うんじゃなくて、環境がダメ。
まぁ東京国際ファンタスティック映画祭なんてメジャーな映画祭の新宿ミラノ座なんて大きな映画館で上映されても「地下幻燈劇画」の雰囲気は出るはずもないか。

それでもアトラクション付きの上映との触れ込みだったので何かが起きるかもと期待していたのだけど、トイレに妖怪のポスターが貼られてあったり、紙吹雪がスクリーン前で舞ったくらい?
おいらが期待していたのはこんなのじゃない。

ちなみに以前行われた興行の資料を引用すると

予約をした観客にのみ一般住宅地にある会場への地図を配布。あらかじめ配置された福助人形や、奇怪な人物の徘徊する夕暮の住宅街をくぐって、会場となったマンション地下室へ辿り着くという仕掛けが施された。もちろん会場へ着いてもタダでは済まない。観客はカップルで来ても1人ずつに分断され、地下室内に作られた迷路を蝋燭片手に通ってやっと椅子席へ。ラストでは爆竹が鳴り、強風や桜吹雪、スモークのほか、客席めがけて多数の木材が投げ込まれるという徹底ぶりであったという。
http://www.tinami.com/x/report/13/page3.html

そうさ、おいらは角材をぶつけられに行ったのさ。
それがさぁちまちまとスクリーンの前で紙吹雪が舞っただけ。
開演前のいとうせいこうや監督の”楽しい”おしゃべりもジャマ。もうね雰囲気ブチ壊しですよ。(いとうせいこうの話は好きなのだけど今回はいらなかった)

いやいや本当にマイッタ。まぁ1500円にそんなに期待をかけたおいらが悪かったのかな。

次回「地下幻燈劇画 少女椿」が公開されるのは8年後だという。そのとき今回のように大きな会場でなく地下室みたいなとこならまた行ってみようかな。角材を当ててもらいに。
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by getsuro | 2004-10-15 19:28 | 感じたこと
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